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singo nakata画伯のル−ツ

現在こより画師として有名な中田画伯は実は世界芸術家辞典に載る第一線の洋画家

であります。その後2012年10月に墨字絵隊黄金期に展示会を開催≪神戸新聞1019掲載≫

10/2関西大会報告及び10月のお知らせ−大阪BV普及会、石井です。

2010/12/15 21:09

 

バルーン(風船)バレーボールを応援・参加のみなさんへ

          

            10月のお知らせ

10/2関西大会へのご協力をいただき、ありがとうございました。

添付の資料をご検討の上、今後のお力添えをお願いします。

関西大会・NHKTV放映の反響の大きさに、改めて驚いてます。

7年前にも、練習風景やNHKスタジオからの中継ありましたが、

今回の放映時間帯もあったのか幅広い方から問い合わせです。 

 大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

 バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、10月のお知らせ
 2016・10・3

   10/2第10回関西大会は、ASSC主催の最後を飾る、盛会にて終了しました。

      
参加のチームと関係者に応援のみなさん、スタッフボラと審判部のみなさん、

   
400余名のご協力のおかげで楽しい大会となり、ありがとうございました。

   
次回からの大会は、よりHPが参加しやすい楽しみやすいをめざします。

 

*  審判部みなさんのご厚意・募金を、熊本震災ボランティア団体へ支援します。

    6月の第12回おおさか大会も第10回の関西大会も、「重い障がいのある選手が、

参加しやすい楽しみやすい、共に生きるをモットーの“パラレルルール”でした。

ルールは、もっともっと参加のHPを中心にします。ご期待ください!!

                                                                                               

◎  2日大会終了後17:50〜NHK・T?放映、さすがはNHK“HPを中心に”

サポートAPとコンビネーション、パラレルルールを見事に見せてくれました。

                                            

長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

☆  ルールをもっと知りたい、審判員にチャレンジしてくださる、みなさんのため

夜間の時間を用意しました。チーム単位でも、お一人でも、おま ちしています。

 

10月10日(祝・月)9:30〜11:30(2面)

⇒      10月29日(土) 18:00〜20:30(2面)

 

       
11月 5日(土) 18:00〜20:30(2面)

              
11月20日(日) 15:30〜17:30(2面)

   

淀川区、東淀川区、大正区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に参加したい、

見学に行きたい皆さんは、普及会に連絡してください。

                                                

 

   ○ 普及会は、8日東淀川子どもプラザ“体験会”・16日舞洲フェスタ“バザー”・

30日大阪マラソン“ボランティア”、アクションを続けていきます!!!

 

 ☆ 「
ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡ 」を大切にしています。

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。 

風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

  鈴(特製)1個50−               〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  空気入(ハンドポンプ)1本600−          Tel/Fax 06−6815−3523

*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp 

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」    (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、普及会事務局内に立ち上げてます。)

120.15友禅染めで神戸開港150年を祝ふ。

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 江戸時代に「兵庫津」を拠点に活躍した船頭「工楽(くらく)松右衛門」を題材に、大阪、奈良の作家が北前船を描いた友禅染を甦(よみがえ)らせ、神戸市須磨区にある松右衛門ゆかりの国指定登録有形文化財「荒井邸」に寄贈した。来年1月の神戸開港150年目に合わせ、「港の豊かな歴史を広く知ってほしい」と話し、同邸で公開される。(安藤文暁)

 松右衛門は高砂出身。同市兵庫区にあった兵庫津の船頭で、北前船の帆に用いた「松右衛門帆布(はんぷ)」を開発し、築港も手掛けた。荒井邸を建てた荒井家の先祖は廻船(かいせん)問屋を営み、奉公していた松右衛門に家督を譲ったことで知られる。

 寄贈された作品は縦1・3メートル、横70センチ。当時の海運業を飛躍的に発展させた松右衛門帆布を使った北前船を中央に描き、笛を奏でる童子らや神戸市の花アジサイも色鮮やかに盛り込んだ。

 制作したのは、ティッシュペーパーで作るこよりを絵筆代わりに水墨画を描く大阪府大東市の中田伸吾さん(63)と、奈良県五條市を拠点に手描き友禅教室を開く北岸香津代さん(64)。

 中田さんは2年前に荒井邸でイベントを開き、播磨町出身の自身と同じ東播地域がふるさとの松右衛門に興味を持った。今年6月、大阪府内の知人に紹介され、北岸さんとの合作が決まった。

 「神戸開港前も、兵庫津は主要港として偉人を輩出した。そのPRができる祝いの作品にしたかった」と中田さん。兵庫津は、奈良・東大寺を建設した僧、行基に縁があると知り、奈良に住む北岸さんも「神戸に親近感がわいた」と話す。

 作品は近く、廻船問屋の趣を残す荒井邸の玄関で公開展示される。家屋を所有する荒井道子さん(69)は「すてきな作品を多くの人に見てもらいたい。別の場所での展示要望があれば応じていきたい」と喜んでいる。荒井邸TEL078・731・0817

 ◇工楽松右衛門(1743〜1812年) 高砂出身で、木綿を使った厚手の帆布「松右衛門帆布」を開発。北海道・択捉島でふ頭を建設、1802年に幕府から工楽姓を与えられ、函館や広島県・鞆の浦の築港に携わった。司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」では、淡路・洲本出身の豪商高田屋嘉兵衛に影響を与えた姿が描かれる。

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多聞言葉シリーズ(探喫8-臨時便)      ボランティア

ここ数年間で数名の看護師が相次いでカンボジアを訪れてボランティア活動を

してきたときの話を聞く機会に恵まれた。それぞれが皆、感動を覚えて帰ってこら

れる。だいたい一週間から弐週間程度である。写真を見せていただいても子供

達がみんな素晴らしい笑顔で初めて会った看護師にたいしてたった数日で心を

開き全幅の信頼が得られるものなのか。相当レヴェルが高い人ばかり行かれて

いるのか。話を聞いていくうちに現場には常時詰めているボランティアの方々が

居り、体験的に来られるボランティアのためにシフトを開けて見守りや休日となり

ます。そして子供たちにもきっちりちゃんと事情を説明して新米ボランティアを温か

く育んでやってほしいと友達感覚で伝えていたからこそのあの笑顔だったのですね。

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”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐33)

守破離

 『墨字絵隊観閲式(第5期)』が決定した。

 一期一年なので、この企画がはじまって5年目に入ったことになる。今回も、12名(定員)の参加者があり、実に有難いと思う。継続は力というが、多少ながら、ブランド力が培われてきているような気がしている。

 人が道を究める、上達の極意として“守破離”という3つのステップがあるといわれている。ネットで調べてみると、「守り尽して、破るとも、離るるとも、本ぞ忘るな」という千利休の言葉が語源だという。また、室町時代の世阿弥の「風姿花伝」に出てくる能を究める極意「序破急」によるという説もあるそうだ。

 “守”とは、基本を忠実に身につける段階をいう。素晴らしい師匠に出逢い、その流儀を完全にマスターできれば最高である。その時、大切なことは謙虚と素直さ。分かったふりをせず、すぐ師匠に素直に聞いてみることである。有名な同業者が、「うちの事務所は“ハイ”と“イエス”しかない」と話していたが、この段階での学ぶ姿勢をいっているのだと思う。白紙の状態で居れるか・・・。

 次に“破”とは、仕事に創意工夫を重ね、自分流をつくりあげていく段階である。ここで大切なことは、傲慢や慢心に陥らないことである。墨字絵士として駈け出しの頃である。生徒さん達にとって良かれと思い、自説を滔々と述べていると、「それって、あんたの師匠に相談した結果なの?」と問われ、そうじゃないと答えたら、「良く、師匠に相談してくれ」と一言・・・。人は、内容ではなく、誰がいったのかで、安心しているのである。虎の威を借りる重要性を知り、「うちの師匠が・・・」と前置きしていうと聞き入ってくれたのである。そのうち、「あなた自身はどう思う?」と聞かれるようになったことを覚えている。自分流が認められて、はじめて“破”である。

 そして“離”とは、師匠から離れ、自分流を世に問うときであろう。後継者でいうと、引き継いだ会社の抜本革新を断行し、第二創業を始めるときである。先代から継承した事業を、次元を変えて成長させていくことが問われる。この時に大切なことは、「不易流行」の見極めである。そして、時流を捉えて、自らの強みをどう生かしていくかであろう。

 “守破離”は、上達の極意だという。3つのステップ(守〜破〜離)を踏みながら、道を究めていくのであるが、私流にいうと逆算したらどうだろう。つまり、“離”の構想を先にイメージしておく。

 来るべき時のあるべき姿(離)を描き、現状との差を捉える。その差を埋めるために何をなすべきか(守と破)を考える。未来からの逆算である。

(H28.9.21)