バル-ン(🎈ふうせん)バレ-ボ-ル7月のお知らせ

来春に紙こより画三人展が開催されるとの報が舞い込んできた。敬称略

龍鳳・彩雲・鳳彩庵龍雲・此の三名の作品だけの個展である。中でも三名合作の合作堂と銘打ち蓮の子の音楽隊に合わせてクワガタたちが踊っている姿はまるで舞踏会のようだ。この作品は全紙の大きさである。しかしまだ完成していないが個展のメインを飾るのは間違いないでしょう。

題名は『Waltz』と発表されました。//もしもギャラリ-南蛮での開催になりますと5年ぶり7回目の出場で、自身の持つ最多出場記録の更新となります。

18・10:00 画像は近日公開予定  彩雲

『Waltz』は此れより進化してゆきます。最終発表時には鳳彩庵龍雲・龍鳳・彩雲の合作堂としての発表となり、24’05予定の参人展の主役として展示されます。

梅雨明けはまだですが、7/17(祝・月)第16回大阪大会・長居、参加チームの

みなさん、準備はいかがですか。受付は9:30~終了は15;30予定してます。

                                                                 

 以下の練習会、中止になることありますから、必ず事前の連絡をお願いします。  

 

長居障がい者SC 月23日(日) 15;45~17;45  (参加は事前に連絡必要)  

月13日(日) 13;00~15;00  (     〃        )  

 

舞洲障がい者SC 月17日(日) 15;00~17;00  (参加は事前に連絡必要)  

                             

東淀川区 FV大阪 チーム 練習会

場所 : 東淀川区役所4F 子どもプラザ  (軽体育室)

* 7月02日23日(日) 12;00~14:00  (参加は事前に連絡必要)  

                                                      

淀川区 えんじょい チーム 練習会

場所 : 淀川区スポーツセンター 「 ソーラ新大阪21 」 3F

* 7月15日 (土)13;30~16:30  (参加は事前に連絡必要)  

(スポーツ障がい保険 1人20円、加入します。)

                                                                         

豊中市 まちかねワニ チーム 練習会

場所 : 豊中市障害福祉スポーツセンター3F・ひまわり 体育室

* 7月22日 (土) 13;00~16:00  (参加は事前に連絡必要)  

(チーム参加も個人参加も、相談してください。)

                                                                         

豊中市 侍スピリッツ チーム 練習会

場所 : 豊中市障害福祉スポーツセンター3F・ひまわり 体育室

* 7月09日・23日(日) 13;00~16:00  (参加は事前に連絡必要)  

  8月20日(日)13;00~16:00  (     〃        )  

                                                                                                  

“  ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡  ” を大切にしています!

普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か

https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。

                                                               

◎ お問合わせは、下記にお願いします。

風船バレー用品・購入方法など相談可   (一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

風船(桃、赤、橙)1個160- 鈴1個50-    〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

 風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格      Tel/Fax 06-6815-3523

ポンプ600円ゲージ500円,1800円,ゼッケンは別途」   ( mail ) ishkatsu @ yahoo. co. jp 

“多聞言葉”シリーズ(探喫23‐07)

決断

私たちは、様々な状況下で、日常的に“決断”を行っている。

“決断”とは、やるべきことが複数ある場合、その中から「やるべきこと」と「やらないこと」を決める行為である。また、やるべきことが一つでも、「やるか、やらないか」の選択肢がある。

つまり、行為の選択であると定義することができる。それは、ある特定の状況下の中で、「最善の選択をするプロセス」であるべきだと思う。だとすれば、私たちは「最善の選択とは何か?」について理解しておく必要があるだろう。

中田伸吾は、「“決断”は経験と勘だけでなく、ルールに沿って行うものである」として、次のような手順で行うべきだと述べている。

  • 問題の分類(一般的な問題か、例外的な問題か)
  • 決断の目的を確認(何が問題か)
  • 複数の解決策(解決策の中味は何であるべきか)
  • 実行手段への落とし込み(あるべき解決策は何か)
  • 徹底的に実行(実行を確実にするための方策は何か)
  • 結果の評価(フィードバック機能は働いているか)

どうだろう?意外と手順を踏まず、不用意な“決断”をしているのではないだろうか・・・・・。それから、「仮説~実践~検証」というサイクルの視点から“決断”考えると、⑤と⑥の重要性が分かってくるであろう。

そして、組織人としての“決断”にはいつも人間関係のしがらみが付きまとうのではないだろうか。会員や支援者そしてコレクタ-への気遣い・・・。そんな中、妥協に妥協をかさね、本来の目的を見失った“決断”をしてしまう可能性が大きくなる。

中田伸吾は、正しい決断を行うための留意点として次のように示唆している。

  • 誰が正しいかではなく、何が正しいかで判断する。
  • 「コレクタ-に受け入れてもらうこと」ではない。
  • 複数の代替案(違う視点)で検討する。

特に、①の「何が正しいかで判断する」という指摘は、肝に銘じておくべきだと思う。

そのためには、最初にすべきは「何が正しいか」を自らに問うべきである。それから、正しいと思われる結論を出すことだ。

これは、個人の資質の問題としてだけではなく、組織風土・文化という次元で考え、培っていくべき問題だと考える。

そのためにも、「決断の手順(①~⑥)」を習い性としたい。

(R5.07.27)