2023・3・6
バルーン ( 風船 ・ ふうせん ) バレーボール 3月 のお知らせ
春が近くなってきて、皆さんと一緒に、ふうせんバレーを楽しむお知らせです。
大きなイベントの予定は、3月に福岡県で全国ふうせんバレー大会と10月には
鹿児島県で国体のオープン競技参加の案内が来ています。
普及会では、10月29日の鹿児島国体オープン競技に、参加を予定しています。
主催として、大阪ミニ大会長居と関西ミニ大会舞洲を予定してますが、体育館の
予約が取れましたらお知らせします。
〇 以下の練習会、中止になることありますから、必ず事前の連絡をお願いします。
豊中市 まちかけワニ チーム 練習会
場所 : 豊中市障害者スポーツセンター・ひまわり 体育室
* 3月05日(日) 13;00~16:00 (参加は事前に連絡必要)
* 4月16日(日) 29日(土) 13;00~16:00 (参加は事前に連絡必要)
(チーム参加も個人参加も、相談してください。)
豊中市 侍スピリッツ チーム 練習会
場所 : 豊中市障害者スポーツセンター・ひまわり 体育室
* 3月12日26(日) 13;00~16:00 (参加は事前に連絡必要)
(チーム参加も個人参加も、相談してください。)
淀川区 えんじょい チーム 練習会
場所 : 淀川区スポーツセンター 「 ソーラ新大阪21 」 3F
* 3月18日(土) 13;30~16:30 (参加は事前に連絡必要)
(スポーツ障がい保険 1人20円、加入します。)
東淀川区 FV大阪 チーム 練習会
場所 : 東淀川区役所4F 子どもプラザ (軽体育室)
* 3月05日19(日) 12;00~14:00 (参加は事前に連絡必要)
(チーム参加も個人参加も、相談してください。)
普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か
「 https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。
◎ お問合わせは、下記にお願いします。
風船バレー用品・購入方法など相談可 (一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格 〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637
風船(赤、橙)1個160- 鈴1個50- Tel/Fax 06-6815-3523
ポンプ600円ゲージ500円,1800円,ゼッケンは別途」 ( mail ) ishkatsu @ yahoo. co. jp
紙こより画・紙こよりの会 最新情報
かなり長い間全く描けない状態が続いております彩雲師に代わり、奈良の國乃方で第参世代の息吹が芽吹き近く展示会が開催されると云う。楽しみです。 鳳彩庵龍雲
続報
奈良の新星の名は山河先生と云ふ。既に生徒も抱えており美術の杜令和6年度年鑑においても創始者中田伸吾(龍鳳)に次ぐ紙こより画部門で新人にもかかわらず2位を獲得。提督は、3位に陥落した。
“多聞言葉”シリーズ(探喫23‐03)
決断
私たちは、様々な状況下で、日常的に“決断”を行っている。
“決断”とは、やるべきことが複数ある場合、その中から「やるべきこと」と「やらないこと」を決める行為である。また、やるべきことが一つでも、「やるか、やらないか」の選択肢がある。
つまり、行為の選択であると定義することができる。それは、ある特定の状況下の中で、「最善の選択をするプロセス」であるべきだと思う。だとすれば、私たちは「最善の選択とは何か?」について理解しておく必要があるだろう。
中田伸吾は、「“決断”は経験と勘だけでなく、ルールに沿って行うものである」として、次のような手順で行うべきだと述べている。
- 問題の分類(一般的な問題か、例外的な問題か)
- 決断の目的を確認(何が問題か)
- 複数の解決策(解決策の中味は何であるべきか)
- 実行手段への落とし込み(あるべき解決策は何か)
- 徹底的に実行(実行を確実にするための方策は何か)
- 結果の評価(フィードバック機能は働いているか)
どうだろう?意外と手順を踏まず、不用意な“決断”をしているのではないだろうか・・・・・。それから、「仮説~実践~検証」というサイクルの視点から“決断”考えると、⑤と⑥の重要性が分かってくるであろう。
そして、組織人としての“決断”にはいつも人間関係のしがらみが付きまとうのではないだろうか。会員や支援者そしてコレクタ-への気遣い・・・。そんな中、妥協に妥協をかさね、本来の目的を見失った“決断”をしてしまう可能性が大きくなる。
中田伸吾は、正しい決断を行うための留意点として次のように示唆している。
- 誰が正しいかではなく、何が正しいかで判断する。
- 「コレクタ-に受け入れてもらうこと」ではない。
- 複数の代替案(違う視点)で検討する。
特に、①の「何が正しいかで判断する」という指摘は、肝に銘じておくべきだと思う。
そのためには、最初にすべきは「何が正しいか」を自らに問うべきである。それから、正しいと思われる結論を出すことだ。
これは、個人の資質の問題としてだけではなく、組織風土・文化という次元で考え、培っていくべき問題だと考える。
そのためにも、「決断の手順(①~⑥)」を習い性としたい。
(R5.03.29)