バルーン(風船・ふうせん)バレーを応援・参加して下さる皆さんへ
7月24日(日)「よしもとスポーツフェスタ」に協力します
*検索「よしもとスポーツフェスタ 7/24」、詳細ご覧ください..
7/24(日)エディオンアリーナ大阪(難波駅・歩4分)無料
9:30~16:00「スポーツ教室・ふうせんバレー」Fコート14:30~
見学は自由ですが、コート内の体験会は小学1年~6年生のみとなります。
スペシャルゲストとして、東京2020オリンピック 卓球競技・混合ダブルスで金メダルを獲得された水谷隼さんを迎え、トークショーを開催。
さらには、Vリーグ・サントリーサンバーズ、堺ブレイザーズ、パナソニックパンサーズ、J1リーグ・セレッソ大阪、リーグワン・トヨタヴェルブリッツ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪等のチームにも協力を煽り、トップアスリートからスポーツ技術を学べる体験教室や、お笑い芸人と一緒にスポーツを楽しめるワークショップ、更にはモノづくり体験ブース等を設け、スポーツが好きな方だけでなく、スポーツに対して苦手意識を持っている方でも気軽にご参加いただけるプログラムとなっております。
一般社団法人 大阪ふうせんバレーボール普及会 責任者 石井勝治
“多聞言葉”シリーズ(探喫22‐23)
位置と役割
『未来絵画(紙こより画)サービス』に関していうと、すでに体系化され、モノの考え方や手法も確立しているので、誰もが描いてみることによってすぐに習得できるのではないかと思う。
となると、成功(人それぞれの成功とはなにかは問わない)するか否かの鍵を握るのは、「何のために」という目的意識とそれに伴う“位置と役割”であろう。
ほとんど多くの紙こより画家は、本業があり、社会的な“位置と役割”を担ってきたという長い歴史がある。過去の記録を整理し、子供たちをサポートするというよりも原点回帰で純真無垢な絵に触れお互いが、寺子屋塾の生徒も先生も影響し合える。
小生は、「紙こより画家は芸術家のインフラである」という使命のもと、芸術家のインフラとして芸術家の存続・発展を下支えしていくならば、芸術家の困りごとが変化した以上は、自らの“位置と役割”を変えていって然るべきである。だが、それができず、顧客のニーズの変化に応えきれない芸術家が多いような気がする。
また、組織を構成するメンバー一人ひとりの“位置と役割”を明確にしておかなければならないと思う。
絵画組織8でいうと、従来の未来会画制作を担う合作堂・個人と未来会画実演・流布を担う合作堂・個人は、業務内容に違いがあるようならば、“位置と役割”を明確にしておいた方が相互の貢献と責任が明確になり、コラボレーションしやすくなる。
「絵画組織8とは協働行為の体系である」と定義づけるならば、その成立条件は次の3つである
- 目的の共有
- 貢献意欲
- コミュニケーション
これらの成立条件を明確に認識した上で、紙こよりの会メンバーの一人ひとりが自らの“位置と役割”を自覚し、協力し合う組織は必ずや成功するであろう。
今回のコラムはこじ付け的要素が大きくなりました。やはり芸術は爆発だ(T岡本氏)
凡庸な師匠は命令する。
いい師匠は、説明する。
優れた師匠は範となる。
偉大な師匠は心に火をつける。
鳳彩庵龍雲
(R4.6.13)