一般社団法人大阪ふうせんバレ-ボ-ル普及会20th

バルーン( 風船・ふうせん)バレーボール1月のお知らせ  2021・1・5

 

みなさん、明けましておめでとうございます。

元気に新年を迎えましたか、毎朝ラジオ体操や長居障がい者SC・おうちでかんたん

トレーニング・など続けてましたか。

6月6日の大阪大会を目指して健康で、身体も心も、準備してほしいと思っています。

用具の準備や練習場所に、困っているチームは、相談してください。

今年は、一般社団法人 大阪ふうせんバレーボール普及会、20周年です。

みなさんのご協力あっての20年、今後ともによろしくお願いいたします。

会長 石井勝治

                                            

 

長居障がい者スポーツセンターでの練習会は、2月末まで休止しています。 】

(昨今のコロナ禍の状況により、変更あると思いますので、当会HPも見てください。)

 

 第17回大阪大会6月6日(日)・第15回関西大会11月21日(日)・予定  

(各チームでの練習用に、用具一式・小型ネットなど貸し出します、ご連絡ください。)

 

“  ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡  ” を大切にしています!

 

普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か

https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。

                                                               

 

続けてますね ! セッケンで 手洗いマスクの 着用3密を さける ‼

 

 アルコール消毒は、まわりに火の気がある引火の危険があります、用心しましょう。

                                                                 

 

  • ふうせんバレー用・風船の ピンク 品切、赤 か オレンジ になります。

 

「風船バレー用品・予算など相談可     ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

風船(直径40㎝桃色)1個150-鈴1個50- 一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

風船5個750+〒140=890円+10%          〒533-0033  大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

風船5個750+鈴10個500+〒205=1455円+10%     Tel/Fax 06-6815-3523

 風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格      (MP-mail)ishiii. 1413 @ docomo. ne. jp

ポンプ600円ゲージ300円,1200円,ゼッケンは別途」   (PC-mail) ishkatsu @ yahoo. co.

“多聞言葉”シリーズ(探喫21-04)

マグロ環境

今回は、“マグロ環境”に絞り込んで考えてみたい。

“マグロ環境”とは、分かりやすくいうと“世の中”のことである。組織にとっての機会を生み出したり、組織に脅威を与えたりする大きな力となる環境を指す。具体的には、政治環境、経済環境、社会・文化環境、技術環境、自然環境などがあり、それらの動向が折り重なって“マグロ環境”を創り出しているといえよう。

そして、21世紀という時代環境の中で、次のようなことが、“マグロ環境”の変化に伴う課題として取り沙汰されている。

  • グローバル化
  • 少子高齢化(人口動態の変化)
  • 価値観の多様化
  • 技術革新に伴う情報化
  • エネルギー・資源問題の深刻化(リサイクル、地球温暖化、公害など)
  • 直観とイマジネ-ション

このような“マグロ環境”の変化、それに伴う社会的な課題への対応は、企業にとって社会的責任であると同時に、成長機会でもある。

そして、このような戦略的な課題に取り組む手法の一つとして、「SWOT分析」がある。強みのS、弱みにW、機会のO、脅威のTの頭文字をとって名付けられた分析手法である。しかしながら例がないことも起こりうる世界において直観とイマジネ-ションを磨いて対応したいと考える。

自社の経営力(強みと弱み)と経営環境(機会と脅威)、以上4つの要素を組合わせることによってエリア分けをして、企業戦略の方向性を見定めるやり方がある。

  • 強み・機会エリア、② 弱み・機会エリア、③ 強み・脅威エリア、④ 弱み・脅威

エリア。もちろん、①のエリアが最も活用すべき領域だといえよう。

企業は環境適応業である。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」(チャールズ・ダーウィン)。

コロナ騒動で、思うような活動ができないこの時だからこそ、戦略的な思考で“マグロ環境”を捉えて、経営革新の機会としたいと考える。

(R3.1.25)

201109141713000

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