ギャラリーTAJIRO祇園京都(只今開催中~12/3の中田伸吾紙こより画展)
ギャラリーTAJIRO(たじろう)は風情ある京都らしい建物が並ぶ、京都東山に位置するレンタルアートギャラリーです。ギャラリーの周りは多くの観光客や外国人で溢れるせせらぎの道、祇園巽橋の観光名所がございます。
京都らしい場所にひっそりと、力強く制作者の思いを発信できる場所です。
絵画・版画・陶芸・彫刻・書・写真・工芸など平面作品から立体作品まで展示して頂けます。
御礼
鳳彩庵龍雲先生、青木先生、笹岡先生、関係各位、そしてお客様。たいへんお世話になりました。お陰様で有意義な素晴らしい個展でした本当にありがとうございました。小生も来年が当たり年ということで6巡目『生まれた年は0巡目』の辰年を迎えることとなり龍を描いてゆこうと思います。 中田伸吾(令和5年12月4日)
“多聞言葉”シリーズ(探喫23‐11)
無為のリスク
「事業においては、リスクを最小にすべく努めなければならない。だがリスクを避けることにとらわれるならば、結局は最大にしてかつ最も不合理なリスク、すなわち“無為のリスク”を負う」(『創造する経営者』)。
“無為のリスク”とは、未来や機会に挑戦しないリスクをいう。
「現状維持は衰退である」と言われるほど変化の激しい今日、誰しもが変化というリスクから逃れることはできない。だがしかし、傍観者である人が意外と多いのではないかと危惧する。
「何もしないということは、環境の変化に身を任せ、自ら陳腐化させられる道を選択しているのに等しい」という。つまり、結果として、不合理で最大のリスクを背負うことになると指摘している。
そのためにも、意思決定に伴う“リスク”の性格を見極めるべきだとして、4つの“リスク”に分類している。
- 「負うべきリスク」
事業の本質に付随する“リスク”で、携っている以上回避できない“リスク”。
- 「負えるリスク」
機会の追求に失敗しても、企業の存続に影響がないレベルの“リスク”。
- 「負えないリスク」
負える“リスク”の反対のもの。他に、成功を利用することができない“リスク”。
- 「負わないことによるリスク」
無為のリスクの典型。革新的な機会を失い、自らを陳腐化させてしまう“リスク”。
トップ経営者の本質は、組織の存続と発展のために「未来や機会に挑戦することだ」
と考える。故に、トップの意思決定には不確実性に伴うリスクがつねに存在しているといっても決して過言ではない。
より大きなリスクを負担できるようにすることこそ、企業家としての成果を向上させる唯一の方法である。
そのために必要不可欠ものが利益の蓄積である。そして、その利益を得るためにはリスクを避けては通れないのである。
“無為のリスク”とは、「ぬるま湯のカエル」のようなものだと、心得ておきたい。
(R5.11.22)
reiwa6nen5gatu遂にjazzと紙こより画のコラボレ-ション(南船場のアポロン)開催予定
ロックンローラー乱入在り、詳細は令和6年新春に発表されるらしい。本日は1/15現時点では10月中頃開催ステ-ジも未定ではありますが1日だけではありますが本年度の豊富として掲げている目標です。その1日全てが1つの作品と言えるでしょう。 龍鳳
立花駅前にある福永楽器『ハーモ二-楽器』を訪ねました。
アルトのオクタ-ブキイがとれてしまったからなのですが
後ほかの部分のねじの調整など、その作業を見ていると職人技
にうっとりしてしまいなぜかこの場面見たことあるなあと気になって
いたのですが思い出しました此れです。銃器職人デイヴ