バルーン ( 風船 ・ ふうせん ) バレーボール 10月 のお知らせ 2023.10.2
やっとこさに秋の気配、みなさん、お元気ですか。
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紙こよりの会情報
これまでは中津駅のアポロンとして開催されておりましたが次回からは場所が変わりまして。。南船場のアポロンとしての開催となります。(6年5月24日~5月27日)
中田伸吾090-9098-5557
ティンタ・デ・トロってどんなワイン?おうちで贅沢気分になれるおすすめ赤ワイン
スペインのToro(トロ)地域で造られる主要な赤ワイン「ティンタ・デ・トロ」のワインをご存知ですか?Toro(トロ)とは、スペイン語で“雄牛や闘牛”を意味します。その名の通り、トロの赤ワインは、とってもパワフルで重厚感のあるフルボディな飲み口が特徴です。今回は、近年大きな発展を遂げている注目の地域でもあるD.O.トロの赤ワイン「ティンタ・デ・トロ」とは?どんなワインなのかを解説するとともに、D.O.トロおすすめの赤ワインもご紹介します。
ティンタ・デ・トロって?
ティンタ・デ・トロは、スペインの代表ぶどう品種「テンプラニーリョ」と同じぶどう品種です。
テンプラニーリョは、地域によって多くのシノニム(別名)を持つでも有名な黒ぶどう品種です。現在では、実に50種類以上のシノニム(別名)を持っており、中でもD.O.トロで造られるテンプラニーリョのことを「ティンタ・デ・トロ」といいます。
寒暖差の厳しい大陸性気候で育つティンタ・デ・トロは、他の地域で造られるテンプラニーリョよりも皮が厚く、控えめな酸、濃厚な果実味、凝縮されたぶどうの旨みを持ちます。
D.O.トロの特徴
カスティーリャ・イ・レオン州の西部、サモラ県の南東にあるスペイン内陸地がD.O.トロのワイン産地です。現在、8,000haのぶどう畑があり、1,200のぶどう栽培農家が登録されています。
D.O.トロでは、この土地の固有品種である「ティンタ・デ・トロ」を中心としたワイン造りを行なっています。
ティンタ・デ・トロの持つ力強く、濃厚でリッチな味わいは、国際的にも評価されおり、特に1990年以降の約20年間で急成長を遂げていることでも注目の地域です。
D.O.トロの歴史
トロでのワインの歴史は大変古く、紀元前1世紀にまでさかのぼります。古代ギリシャ人が地元ケルト族にワインを伝えたことが始まりです。その後、紀元前1世紀の終わりからトロでワイン造りが行われるようになり、中世紀にはトロのワインは非常に人気がありました。
順調にワイン産業を発展させていったトロでは、ついに1987年に原産地呼称(D.O.トロ)を獲得します。
その後の19世紀には世界的なフィロキセラ被害に見舞われますが、奇跡的にもこの地域のぶどうの木には影響を与えることはありませんでした。そのため、フィロキセラ被害のあったスペインの地域では、次々に被害のないトロぶどうの木へと置き換えられ、ぶどう畑の再構築に成功します。
つまり、スペインではトロのぶどうの木がなければ、ここまでワイン産業が発展していなかったのかもしれないのかもしれませんね。
ティンタ・デ・トロの種類
D.O.トロで造られる赤ワインには100%ティンタ・デ・トロを使用されていますが、熟成条件によって以下の4種類に分けられています。
3〜6ヶ月ほどの若い赤ワイン
2年以上熟成された赤ワイン。そのうち6ヶ月以上オーク樽で熟成されたのもの
3年以上熟成された赤ワイン。そのうち1年以上をオーク樽で熟成されたもの
5年以上熟成された赤ワイン。そのうち2年以上をオーク樽で熟成されたもの
スペインでは、「オーク樽を使用すること=高級で上質なワイン」とされているため、オーク樽で熟成したものに限り格付けを獲得できます。熟成期間が長いほど、値段も高くなっていきますが、D.O.トロは長期熟成の能力が大変高く、洗練されたリッチで複雑みのある深い味わいを楽しむことができます。
デイリーワインとして飲むならホベンを、お祝いの日やデートなどにはクリアンサを。普段よりもリッチで贅沢な気分を味わいたいなら、レゼルバやグランレゼルバを選ぶのがおすすめです。これらの種類は、今後スペインワインを選ぶ際の基準にもなりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
東淀川区 FV大阪 チーム 練習会
場所 : 東淀川区役所4F 子どもプラザ (軽体育室)
* 10月08日22日(日) 12;00~14:00 (参加は事前に連絡必要)
* 11月05日19日(日) 12;00~14:00 ( 〃 )
淀川区 えんじょい チーム 練習会
場所 : 淀川区スポーツセンター 「 ソーラ新大阪21 」 3F
* 10月21日 (土)13;30~16:30 (参加は事前に連絡必要)
(スポーツ障がい保険 1人20円、加入します。)
豊中市 まちかねワニ チーム 練習会
場所 : 豊中市障害福祉スポーツセンター3F・ひまわり 体育室
* 10月7日・28日 (土) 13;00~16:00 (参加は事前に連絡必要)
豊中市 侍スピリッツ チーム 練習会
場所 : 豊中市障害福祉スポーツセンター3F・ひまわり 体育室
* 10月08日・29日(日) 13;00~16:00 (参加は事前に連絡必要)
11月12日・26日(日) 13;00~16:00 ( 〃 )
心乃介シンガポ-ルの学校ポスタ-に載る❕
大会参加 結果報告
堺市立健康福祉プラザ・スポーツ大会「ふうせんバレーボール」9月23日(土・祝)
- 堺ふうせんバレー愛好会、区分―1= 準優勝
- 大阪ふうせんバレーボール普及会、区分―2= 優勝
“ ふれ愛 ♡ ささえ愛 ♡ 笑い愛 ♡ ” を大切にしています!
普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か
「 https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。当普及会は
寄附・ボランティア等により運営され営利目的団体ではありません。
賛同支援先 一般社団法人大阪ふうせんバレ-ボ-ル普及会 会長 石井勝治
三菱UFJ銀行 新大阪駅前支店 普通預金 4666319
作品名はwaltz円舞曲ワルツだ。この作者鳳彩庵龍雲先生も大阪ふうせんバレ-ボ-ル普及会のファンだそうです。
◎ お問合わせは、下記にお願いします。
風船バレー用品・購入方法など相談可 (一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
風船(桃、赤、橙)1個150- 鈴1個50- Tel/Fax 06-6815-3523
ポンプ600円ゲージ600円,ゼッケンは別途」 ( mail ) ishkatsu @ yahoo. co. jp
Toro / D.O.トロ
D.O. トロ
トロは歴史的なワイン産地として、過去20年間で大きな復活を遂げました。土地の固有品種であるティンタ・デ・トロをベースにした、リッチでパワフルな良く熟した赤ワインがその可能性を示し始めたのは、確かな技術を持った新世代の醸造家たちの登場と、ステンレス設備への投資が行われたことによるものです。
過去10年間で、収穫方法についての継続的な向上もありました。 数十年にわたるこのワイン進化は、国内外のワイン評論の世界で「マグマの中の主役」と位置づけられてきました。
トロの赤ワインを中世以来有名にし、そして非凡なものにしているのは、ブドウの持つ最高の強さ、豊かな果実味、新鮮さ、酸味、熟成する能力、そしてこれらの組み合わせです。
地元の生産者は、トロの若いワインは2年熟成させた時にピークを迎え、クリアンサは5年から9年、レセルバは13年、そしてグラン・レセルバは20年であると考えています。
歴史
トロのワインは伝統に彩られており、その起源はローマ人の入植地以前にさかのぼります。 中世においてトロのワインはとても人気があり、他のワインの販売が禁止されている町や都市においても流通させることができたので、その特権を大いに享受していました。ワインは王室のセラーを満たし、また新世界へと航海する王室の船にも積み込まれました。
19世紀には、フィロキセラの害にあったフランスに向けて、大量のトロのワインが輸出されました。
20世紀に入り、1970年代にはトロが原産地指定となるための最初のステップが、1987年の実現に向けて踏み出されました。
トロの原産地呼称委員会は、現在50以上のワイナリーを保証しています。
位置
D.O.トロのワイン産地はカスティーリャ・イ・レオン州の西部にあるサモラ県の南東に位置しています。D.O.が管轄している地域の総面積は62,000ヘクタールで、ブドウ畑の面積は8,000ヘクタール、そのうちの5,800ヘクタールが統制委員会に登録されており、1,200の登録ブドウ栽培農家によって所有されています。
ブドウ
この地の固有品種ティンタ・デ・トロは非常に卓越した品種ですが、その起源に関しては殆ど解明されていません。カルタゴ人の将軍ハンニバルの指揮の下でケルト系原住民の町全体が破壊された後、この地に侵入したローマ人(紀元前210年)がドゥエロ盆地におけるブドウ栽培の真の推進者であったと考えられています。
1505年1月11日、当時の小都市であったトロで、83もの法律が宣言されました。その多くは、ブドウ樹の成長と、都市への経済的重要性を管理、規制、および認識するための文書でした。トロのワインは、長い旅にも耐えうるその不屈の特徴を携えて、新しい世界の洗礼を受けるべく船出をしたのでした。
1870年にフィロキセラがスペインにやって来た後、各地のブドウ樹の栽培は大きな転換を強いられました。しかしトロの土地だけは水捌けが良く緩い砂地であったため、そしてティンタ・デ・トロが根を下ろしていたことで、接木をされていない自根のブドウが生き残り、今日に至っています。
現在、トロは町に独自のワイン醸造研究所を持ち、今日のワイン需要の増大に合わせて技術サービスを提供しています。1933年5月26日、トロは原産地指定を授与されました(1933年6月の公報第4号)。
1990年に、カスティーリャ・レオンの委員会はクローン選抜とブドウ樹の衛生計画に関わり、自治共同体の自生種の回復と繁殖を行いました。これらの品種の中にティンタ・デ・トロがありました。現在これは自家栽培品種として認定されており、独自の名前と明確に定義された農学的およびブドウ品種学的特性を持っています。そしてそれらは、青いラベルとそれに対応するクローン番号で商品化されています。
ワイン
トロのワインの品質へのこだわりとは、原産地指定を管理する規制に則った厳格な基準を満たすことを意味します。これらの規制は、ブドウ畑における植樹方法や関連する文化的慣行から始まり、ボトル製品の商品化に至るまでのプロセス全体に、特定の基準をもって適用されます。ワイン自体の品質基準のみならず、収穫方法やラベリングの仕方、製品の配送に至るまでが、原産地とともに保証されます。
赤ワインは主にティンタ・デ・トロで作られます。その成分のバランスが卓越したワインの品質に反映されるため、適度な成熟が常に必要とされています。
除梗されたブドウは容器に入れられ、ワインの種類に応じて、皮とともに発酵させます。若いワインは容器内に短期間置かれ、長期間熟成させるワインはオークのボルドー樽で熟成されます。時間の経過とともに樽からの抽出物とワインは馴染み、その寿命を長くします。
また、この地域の特殊な気候条件によりティンタ・デ・トロは早い時期に完熟するので、ワイナリーでは、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸出法)によるワインを造ることも出来ます。この新鮮で香り高いワインは、ブドウが収穫された年の11月から商品化されます。
統制委員会
D.O.トロは、製品の品質を保証する規則を監視する規制委員会を持っています(1987年5月29日農水省令)。この委員会は50以上の保護されたワイナリーの品質を保証し、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの製造を許可しており、赤ワインについては「ホベン」、「クリアンサ」、「レセルバ」および「グラン・レセルバ」の用語を使用します。 また、土地固有のブドウ品種の栽培を奨励し、植樹密度、最大収量を定め、ワインの醸造プロセスが適切な基準と技術に従っていることに注意を払い、それによりワインの品質を保証しています。またもう一つの機能は、ワインの名前を保護し、国内外の市場におけるワインの販売を推進することです。