一社)大阪ふうせんバレ-ボ-ル普及会 会長 石井勝治

緊急紙こよりの会速報

令和4年9月10日昨年同様みんなで描く紙こより画会をコミスタ神戸にて開催するとのことです。尚詳細は中田伸吾(龍鳳)迄090-9098-5557 これは昨年の写真です。

来る10月01日紙こよりの会2nd決起大海出航。環状線福島駅近くの飯場。会費は実費(2000円程度)詳細は上記へテル。

我れ独り土に立って、樹令千年を超える大樹を描きつづける。
わずか百年二百年の近、現代の科学技術の、地球の生命の環境を破壊しつづける人類の物質文明は、自然の大地に根づいて立つ一本の樹の尊厳な生命に遠く及ばない。
このことを、千年、萬年後の人類の魂に伝達したいと思う。

参加型実演会では子供たちが笑顔で喜びを表現されていたようです。

ああ紙こよりの会の中田伸吾師時到りなば雲呼びて天翔け行かん蛟龍の池に潜むにもにたるかな♬

ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡( 風船 ・ ふうせん ) バレーボール9月 のお知らせ   2022・9・2

 

コロナの感染が身近に迫ってきています、重症者は聞きませんが、注意しましょう。

微熱や咳などの後遺症がでているようです、食のバランスや適度の運動など続けて、

まだまだ収まりそうのない猛暑を乗り切りましょう。

月例の練習会は普及会も各事業所も、9月も延期や中止で実施は少ないようです。

 

8/11 堺市障がい者スポーツ大会に、ボッチャ部門にAとBの2チーム参加し、

Bチームが4位になり盛り上がって楽しみました。

9/24(土)のふうせんバレー部門にも、2チーム参加を予定しています。

                                                                  

堺市 障がい者スポーツ大会

場所 : 堺市健康福祉プラザ ・体育室

  •  9月24日(土) ふうせんバレー競技 10時開始 2チーム参加  

豊中市 まちかねワニ 練習会

場所 : 豊中市障害者スポーツセンター・ひまわり 体育室

  •  9月24日(土) 13;00~16:00  (参加は事前に連絡必要)  

(9/4の練習会は、中止となりました。)

                                                                                                  

“  ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡  ” を大切にしています!

普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か

https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。

 

  • HPに、7/24よしもとスポーツフェスタ報告に、映像も追加されてます。

                                                               

 

風船バレー用品・購入数量など相談可

風船(赤、橙)1個160- 鈴1個50-   風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格

ポンプ600円ゲージ500円,1800円,ゼッケンは別途」

◎ お問合わせは、下記にお願いします。

(一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

Tel/Fax 06-6815-3523  ( mail ) ishkatsu @ yahoo. co. jp                             

ソラリスシリーズ

SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」
という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、
という太陽の品質主義への思いを込めた言葉です。日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べる
プレミアムワインを造るために、その年に収穫した
ぶどうのポテンシャルを最大限に引き出す努力を、
決して惜しむことなく、積み重ねています。

”多聞言葉”シリーズ(探喫22‐45)

プロの時代

それは、「コロナ・ショックは、芸術家における“プロの時代”の幕開けになる」という指摘だ。つまり、趣味の世界は淘汰され、高度専門性と市場性を兼ね備えた「“プロ”が活躍する時代」になるという・・・。

「コロナ後の時代環境はどう変化していくのだろうか?」について、関心と同時に計りかねていた小生にとっては、示唆深く、有難いサゼッション(suggestion)である。

このサゼッションの前提には、世界経済が大きく縮む・・・。恐らく、「70%エコノミー」が妥当だという予測がある。「縮んだ経済」の中で生き残るためには、芸術家も身を縮めるしかない。

そのとき、「プロ」と「アマ」の差が歴然としてくるのだという。つまり、「プロ化する芸術家社会」とは、「人が生み出す価値には歴然とした差がある」という現実を認める社会のことである。

それと、“プロの時代”が進むに連れて、日本における人材の流動化は、急速に高まっていくと予測される。つまり、世界に目を向け出ていく時がやってくるのだ。

著者は、“プロの時代”の幕開けの中で、プロとして勝ち残っていくためには次の5つのパラダイムシフト(発想転換)が不可欠であるという。

  • 「国内価値」ではなく、「世界価値」で勝負する
  • 「プロセス」ではなく、「結果」にこだわる
  • 「相対」ではなく、「絶対」を目指す
  • 「他律」ではなく、「自律」で行動する
  • 「アンコントローラブル」は捨て、「コントローラブル」に集中する

以上である。世界経済が大きく縮む中で、著者が言いたかったことの一つは、職業や職種の視点からだけ見ていると、落とし穴にはまるということだ。大事なのは、どの職業であろうと、「その職業に従事する一人ひとりがプロなのか、アマなのか」ということである。

自分は何の「プロ」なのか?何の「プロ」を目指すべきなのか?いまこそ、自らに問い直す必要があると考える。

(R4.09.27)