ギャラリ-南蛮に感謝

太陽艇、墨字絵隊、絵画組織8、そして紙こよりの会として時代を受け継ぎながら

展示、実演させて頂き中津駅のアポロン(自称)と拝命されて仲間達の発表の場として

中田伸吾先生が長期間に渡り主催されてきましたが此処で紙こよりの会個々のメンバ-の自立と主体性そして何よりも紙こより画を未来に繫げる為に次回からは事務局長の中井氏を中心に自分達でやってみろということになり、ここで一旦ギャラリ-南蛮

中津駅のアポロン劇場の閉幕となります。誠にお世話になりありがとうございました尚今後は龍鳳・彩雲2人展として使わせて頂くようになると思いますのでまたその時は宜しくお願い致します。

紙こよりの会発表0817℞04

実際には彩雲氏がイップス状態に陥り此処のところ全く描けてない状態が続いてるようです。早くトンネルを抜け出してもらいたいものです。『明けない夜はない。』

ps新説としてはコロナワクチンの副作用ではないか『既にPfizerで4回』との見方も出ていますがどうでしょう?

鳳彩庵龍雲

爆弾正面の穴から見えた配線や回路は全てブービートラップであり、本物の制御回路は側面に巧妙に隠されていた。解体作業中のファロンは、この爆弾と第二次大戦中に出会った巧妙な地雷の共通点を思い浮かべていた。その地雷を作った男は既に死亡していたが、当時の上官バックランド(フレディ・ジョーンズ)だけは、その地雷を知っていた。同じ頃、マクロードもバックランドを犯人と断定し取調べを行っていた。

夜明けまであと2時間、ファロンの前には最後の赤のリード線と青のリード線が残された。ファロンはバックランドを対策本部のマイクの前に呼ぶことを要求。爆発まであと数分になったとき、ファロンの説得に応じたバックランドは青のリード線を切ることを命じた。しかしファロンはバックランドの態度から、“青”は嘘だと気づく。ファロンの持つニッパーがリード線を断つ。「赤だ! 赤を切れ」。ファロンは残った部下に命じ、部下も従った。

無事にブリタニック号は夜明けを迎え、目的地に向けて動き始めた。疲労困憊で座り込むファロンから「俺がチャンピオン」と鼻歌が流れ出る。  ジャガ-ノ-トより

 

 

YOSIMOTO SPORTS FESTIVAL ’22

バルーン(風船・ふうせん)バレーを応援・参加して下さる皆さんへ

7月24日(日)「よしもとスポーツフェスタ」に協力します

*検索「よしもとスポーツフェスタ 7/24」、詳細ご覧ください..

 

7/24(日)エディオンアリーナ大阪(難波駅・歩4分)無料

9:30~16:00「スポーツ教室・ふうせんバレー」Fコート14:30~

見学は自由ですが、コート内の体験会は小学1年~6年生のみとなります。

スペシャルゲストとして、東京2020オリンピック 卓球競技・混合ダブルスで金メダルを獲得された水谷隼さんを迎え、トークショーを開催。
さらには、Vリーグ・サントリーサンバーズ、堺ブレイザーズ、パナソニックパンサーズ、J1リーグ・セレッソ大阪、リーグワン・トヨタヴェルブリッツ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪等のチームにも協力を煽り、トップアスリートからスポーツ技術を学べる体験教室や、お笑い芸人と一緒にスポーツを楽しめるワークショップ、更にはモノづくり体験ブース等を設け、スポーツが好きな方だけでなく、スポーツに対して苦手意識を持っている方でも気軽にご参加いただけるプログラムとなっております。

 

一般社団法人 大阪ふうせんバレーボール普及会 責任者 石井勝治

“多聞言葉”シリーズ(探喫22‐23)

位置と役割

 

『未来絵画(紙こより画)サービス』に関していうと、すでに体系化され、モノの考え方や手法も確立しているので、誰もが描いてみることによってすぐに習得できるのではないかと思う。

となると、成功(人それぞれの成功とはなにかは問わない)するか否かの鍵を握るのは、「何のために」という目的意識とそれに伴う“位置と役割”であろう。

ほとんど多くの紙こより画家は、本業があり、社会的な“位置と役割”を担ってきたという長い歴史がある。過去の記録を整理し、子供たちをサポートするというよりも原点回帰で純真無垢な絵に触れお互いが、寺子屋塾の生徒も先生も影響し合える。

小生は、「紙こより画家は芸術家のインフラである」という使命のもと、芸術家のインフラとして芸術家の存続・発展を下支えしていくならば、芸術家の困りごとが変化した以上は、自らの“位置と役割”を変えていって然るべきである。だが、それができず、顧客のニーズの変化に応えきれない芸術家が多いような気がする。

また、組織を構成するメンバー一人ひとりの“位置と役割”を明確にしておかなければならないと思う。

絵画組織8でいうと、従来の未来会画制作を担う合作堂・個人と未来会画実演・流布を担う合作堂・個人は、業務内容に違いがあるようならば、“位置と役割”を明確にしておいた方が相互の貢献と責任が明確になり、コラボレーションしやすくなる。

「絵画組織8とは協働行為の体系である」と定義づけるならば、その成立条件は次の3つである

  • 目的の共有
  • 貢献意欲
  • コミュニケーション

これらの成立条件を明確に認識した上で、紙こよりの会メンバーの一人ひとりが自らの“位置と役割”を自覚し、協力し合う組織は必ずや成功するであろう。

今回のコラムはこじ付け的要素が大きくなりました。やはり芸術は爆発だ(T岡本氏)

凡庸な師匠は命令する。

いい師匠は、説明する。

優れた師匠は範となる。

偉大な師匠は心に火をつける。

鳳彩庵龍雲

(R4.6.13)

大賀ハス(古代ハス)の咲き始めの鮮やかなピンクを見ていると、泥に象徴される環境に生れても大輪の悟りを咲かせるという蓮花を重ねたことわざ「蓮は泥より出でて泥に染まらず」があるように、古来より仏の悟りを表すのが分るような清らかな美しさを感じました。
平池公園にて。Mr Tei Prezents

 

「よしもとスポーツフェスタ 7/24」

バルーン(風船・ふうせん)バレーを応援・参加して下さる皆さんへ

7月24日(日)「よしもとスポーツフェスタ」に協力します

*検索「よしもとスポーツフェスタ 7/24」、詳細ご覧ください..

 

7/24(日)エディオンアリーナ大阪(難波駅・歩4分)無料

9:30~16:00「スポーツ教室・ふうせんバレー」Fコート14:30~

見学は自由ですが、コート内の体験会は小学1年~6年生のみとなります。

スペシャルゲストとして、東京2020オリンピック 卓球競技・混合ダブルスで金メダルを獲得された水谷隼さんを迎え、トークショーを開催。
さらには、Vリーグ・サントリーサンバーズ、堺ブレイザーズ、パナソニックパンサーズ、J1リーグ・セレッソ大阪、リーグワン・トヨタヴェルブリッツ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪等のチームにも協力を煽り、トップアスリートからスポーツ技術を学べる体験教室や、お笑い芸人と一緒にスポーツを楽しめるワークショップ、更にはモノづくり体験ブース等を設け、スポーツが好きな方だけでなく、スポーツに対して苦手意識を持っている方でも気軽にご参加いただけるプログラムとなっております。

 

一般社団法人 大阪ふうせんバレーボール普及会 責任者 石井勝治

”多聞言葉”シリーズ(探喫22‐24)

リーダーのあり方

これまでも、“リーダーシップ論”は何度ともなく取り上げてきた課題の一つである。改めて、考えてみたい。

最近再読している本の中に、『絵画を見る眼』(中田伸吾 著)がある。画商の入門書として実によくまとめられたもので、今までも何度となく手に取り、読み直した本の一冊である。

その中に、“リーダーのあり方”について書いてある箇所(第8~11章)があるので紹介をしたい。

氏は、「絵画とは、キャンパスを通して事をなすこと」と定義し、だとすれば、絵画の第一歩は、“絵画を見る”、つまり、「美術館に行く、そして自ら動いて展覧会を回る」ということについてしっかりと考えるべきだという。それが、絵画の本質だからだという。

そして、そのためには「先人たちの心の掌握、心身の統一が、絵画組織リーダーの最大の仕事だ」ということになる。

ここまで書いていて、ふと思い出した言葉がある。鉄鋼王として有名なアンドリュー・カーネギーの墓碑銘に書かれているという次の言葉だ。

『己よりも賢明な人物を身辺に集める方法を心得た男、ここに眠る。』

ヘンリー・フォードも、同様に、自分よりも賢明な人物を身辺に集めていたことを自負していた経営者の一人だったという。

さらに著者は、「名経営者は、必ず名教育者だ」という。

経営とは、「他人を通して事をなすことだ」。つまり、他人が「自ら事を行うように仕向ける」のが経営だとすれば、それは教育の本質と同じである。教育の本質は自学であり、自育なのである。絵画の世界にも然り。

アメリカの教育者、ウィリアム・ウォードの言葉に、次のような名言があるという。

「凡庸な師匠は、命令する。いい師匠は、説明する。優れた師匠は、範となる。偉大な師匠は、心に火をつける」。

「The great leader inspires」。リーダーとして、精進し続けたいと思う。

(R4.6.20)