ふうせんばれ−情報

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“初春”バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、3月のお知らせ  2015・3・1

   長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

           
 3月
1日(日)11:30〜13:30(2面+2面)

         
1日は、“やってみようよ!風船バレー”初心者体験会
同時開催

          29日(日)15:30〜17:30(2面)

 4/18(土)15:30〜17:30
4/26(日)
9:30〜11:30

    5/
9(土)18:00〜20:00
5/24(日)15:30〜17:30

   
(5/9は、練習と大阪パラ大会実行委員会)


大阪パラ大会・第11回、6月 7日(日)長居障がい者スポーツセンター

 


協力の主な大会(大会・講習会・体験会など多数、参画・協力させて頂いてます。)

   *
甲賀(忍者の里)大会・第7回、3月1日(日)甲賀市土山体育館

   *
鳥取県大会・第3回、7月25日(土)、米子産業体育館メインアリーナ


関西大会・第9回、8月30日(日)、大阪市立天王寺スポーツセンター

   

☆  普及会は、「
重い障がいのある人に、参加しやすい楽しみやすいパラレル

          ルール
」を大切にしています。

       普及会は、「
ふれ愛

ささえ愛

笑い愛

」を大切にしています。

      東淀川・FV大阪  −3/ 1(日)12時〜13時30分、東淀川区役所4F

3/15(日)13時30分〜16時、豊中まちかねワニと合同練習

*  06−6326−4580=田島、確認

     
豊中・まちかねワニ −3/14,28豊中市立障害福祉センターひまわり3F

3/15(日)豊中市立障害福祉センターひまわり3F,合同練習

* 090・9715・8063=上治、確認

 淀川・えんじょい −3/21(土)13時〜16時30分・淀川スポーツセンター

               
* 06−6101−5031=岩佐、確認 

      茨木市・ローザス − 茨木小学校3/22(日)16時〜合同練習、参加チーム歓迎。

            * 080・5347・0372=大山、確認   

   高槻市・ここのわ − 3/20,4/24(金)芝生体育館、19:00〜

*  072−685−7013=松崎、確認

    
京都・きずな 、3/7,14,21,28(土)京都・元八幡第4小・体育館、練習会

*  Tel 075・925・9744=奥野、確認

     
吹田・NPOホッと  
豊中・侍スピリッツ  
吹田・ビッグサン  * 詳しくは、普及会へ

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

 風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

   〃(普及用、直径36?黄色)1個100−    〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  鈴(特製)1個50−、空気入(ハンドポンプ)1本600−   Tel/Fax 06−6815−3523

*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」    (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

屋久杉書簡入れ

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此の度、屋久島の樹齢1000年以上の屋久杉で作られた工芸品を、

一堂に集め展示・販売いたします。数千年の命から作られた美しい杢目

温かみのあるのある色合い、独特の香りをこの機会にぜひご体験下さい

心よりお客様のご来場お待ちいたしております。

一.2月25日から3月3日まで

一.阪急百貨店梅田本店9階催場

一.駐在員  穂原剛太・市原大塊

海軍指定彫刻所   【九州銘木】

鹿児島市東開町3-93*固定通信機099-267-1366

118.2

多聞言葉”シリーズ(コハ‐07)

自己欺瞞

 紀伊国屋で何気なく手にした一冊の本、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー・インスティチュート 著)を紹介したい。

 第1刷発行(2006年11月5日)だから、ロングセラーとなっている、アメリカで書かれた物語形式の啓発書である。「何気なく・・・」と書いたが、恐らく 「人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!」というサブタイトルに惹かれたのだろう。

 「箱」とは、“自己欺瞞”(Self‐Deception)のことである。

 「人は、自分の感情(他の人のために貢献したいと思う良心)に背いたときに、自分への裏切りを正当化するために、「箱」に入る。すなわち、“自己欺瞞”に陥る・・・。そうすると、周りの世界を自分を正当化する視点で見るようになるから、現実を見る目が歪められるようになる。つまり、自分自身の問題に気づかなくなり、すべてを他人のせいだと考えてしまう。

 人は、箱に入ってしまうと、その自分を正当化するために、他人の粗探しばかりするようになり、周りの人たちまでも箱の中に入るようにしむけてしまい、互いに自分を正当化する集団へと化してしまう。そして、共謀して、互いに箱の中にいる口実を与え合うようになる・・・」

 ざっと、こんなストーリーである。“自己欺瞞”の恐ろしさは、感染するところにある。

 こんな人間関係の組織で生産的な行為がなされるはずもない。生産性の向上を期待するどころか、まさに、組織存亡の危機である。

 “自己欺瞞”という価値観は、自分自身への裏切りを正当化するための道具としてしか、他人を扱おうとしないのであるから、良好な人間関係など築けるはずもないのである。マイナス効果で組織に打撃を与えること、必至である。

 どうすれば、この「箱」から脱出できるのだろうか・・・。

 いろいろと書いてあるが、一言でいうと、自他非分離の思考(自分と他人を分離しないという考え方)、つまり統合の価値観のことが書いてあるといえよう。

 “自己欺瞞”から脱却し、人間の本質に立ち返れ!ということだが・・・。

(H27.2.23)