バルーン ( 風船 ・ ふうせん ) バレーボール 9月のお知らせ 2021・9・2
みなさん、まだ緊急宣言のつづく残暑の日々、元気に過ごしてますか。
関西大会が近くなって、「練習会をやってほしい。」「心配で、参加させたくない。」など
ご意見ありますが、練習会は12日以降の状況により、改めて各チームに連絡します。
11月21日(日) 第15回関西大会 舞洲障がい者SC 体育館 10:00~ 予定
- 「もう少し詳しい説明をしてほしい。」 、とのご連絡が多数ありましたので、
まもなく スタッフ・全チームに 案内書・申込書などを送付します。
ニュース
◎ 「豊中・まちかねワニ」チーム9/23(祝)を予定、参加希望の方は練習の場所が
変更されてますので、確認してください。
- 各チームの練習用に、用具一式・小型ネットなど貸し出してます、ご連絡ください。
◎ 第10回 大阪マラソン・来年2/27(日) ボランティアに、参加を予定してます。
普及会ボラは10回目となります、14名を募集します、ご連絡ください。
“ ふれ愛 ♡ ささえ愛 ♡ 笑い愛 ♡ ” を大切にしています!
普及会のホームページ、「大阪ふうせんバレーボール普及会」検索か
「 https://www.balloonvolleyball.org/ 」、ご覧ください。 天つ空見よ 日月も星も
其時違えず その道めぐる
我等も各々 力行やまず
本務を尽して 天意にそはん
世々の跡見よ いづれの国も
つとめておこり おごりて亡ぶ
我等も互に 荒怠いさめ
至誠を致して 国運たすけん
大阪府立茨木高校現校歌【天つ空見よ】
◎ お問合わせは、下記にお願いします。
「風船バレー用品・予算など相談可
風船(直径40㎝)1個150-鈴1個50- (一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
風船5個750+〒140=890円+10% 〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637
風船5個750+鈴10個500+〒205=1455円+10% Tel/Fax 06-6815-3523
* 風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格 (MP-mail)ishiii. 1413 @ docomo. ne. jp
ポンプ600円ゲージ300円,1200円,ゼッケンは別途」 (PC-mail) ishkatsu @ yahoo. co. jp
緊急電(マリンカ發9/2)
紙こよりの会中田伸吾代表は大変大きなショックを受けられた模様です。
実は懇意にされている純喫茶のマスタ-が青天の霹靂の如くがんによる余命宣告を受けられたようなのです。中田氏も7,8年前になりますが6か月の宣告を受けられたことが。在り、その時よりもショックが大きいようです。しかし中田画伯は、運命の期限を切られたその日に大展覧会を開催。見事奇跡の復活を遂げたのであります。9/3
“多聞言葉”シリーズ(探喫21‐35)
場のマネジメント
従来の会の運営システムは、主にタテ(上下関係)の影響をきちんと与えることを目的とする仕事の「仕組み」の枠づくりである。
しかし、世の中はタテばかりではなく、ヨコもある。
そして、著者のいう“場のマネジメント”とは、「仕事のプロセスの中で人々の間のヨコの相互作用を活発化させ、導くような枠づくりである」という。
氏は、「場」を次のように定義している。
「場とは、人々がそこに参加し、意識・無意識のうちに相互に観察し、コミュニケーションを行い、相互に理解し、相互に働きかけ合い、相互に心理的に刺激をする、そのプロセスの枠組みのことである」
つまり、場とは、人々のヨコの相互作用のプロセスの「容れもの」だといえる。このように考えると、“場のマネジメント”の原点は、チェスター・バーナードの組織論の考え方にあるといえるだろう。
バーナードは、組織を「協働行為の体系」であると定義し、その成立要件として次の3つを掲げている。
- 共通の目的、② 協働意欲、③コミュニケーション。
つまり、関係性思考の価値観(=統合の価値観)をベースに、組織を構成するメンバーの主体性・自律性を促し、自己組織的にゴールを目指して動いていくような場を生成し、「場のかじ取り」をしていくこと。それが、“場のマネジメント”の意図するところであろう。
“場のマネジメント”の背後にある人間観は次の三つであるという。
- 人間はつねに周りを見ている
- 人間は実に多様な情報メディアへの感覚能力を持っている
- 人間は個人ではあるが、全体という名の衣をまとった個人である
場に関する以上のような考え方を十分に考慮して、組織の中で、人々の間の「情報的相互作用」と「心理的相互作用」が十分に機能するようにマネジメントする必要があるだろう。
こうした「場の生成」により、自己組織化の機運が高まり、場にエネルギーが生まれれば、一人ひとりがもつポテンシャルが活かされる組織となるだろう。
自己組織化のためにも、“場のマネジメント”を深く考えてみたいと思う。
(R3.9.6)